人を褒める
最近聞いた話なんだけど、人を褒めると、脳の中は自分が褒められた時と同じ感覚になっているんだって。だから、自分に自信がない人は、代わりに人のことどんどん褒めたらいいって。自分の自信も回復するって。
相当のひまの時間
相当のひまの時間がないと、人生のもっとも素晴らしいものと縁がなくなることが多い。多くの人々が、この素晴らしいものを奪われている理由は、ひまがないという以外に何もない。
ありのままでOK
自分はダメだと思いながら、そのダメなところを必死で直そうとするよりも、自分はありのままでOKなのだと認めたうえで少しの努力をするほうが、はるかに効果はあがる。
短所を一瞬にして長所に変える魔法
ネガティブ → ポジティブ
飽きっぽい → 好奇心旺盛、興味の範囲が広い
あきらめが悪い → ねばり強い、集中力がある
あわてんぼう → 行動的な、積極的な
いい加減な → こだわらない、行動的な
いばっている → 自信に満ちている、肝がすわった
うっとおしい → 積極的な、面倒見がいい
うるさい → 元気がいい、活発な
おしゃべりな → 社交的な、明るい
おっとりした → マイペースな、自分を持っている
おとなしい → 思慮深い、思いやりがある
甘えん坊 → 人にかわいがられる
怒りっぽい → 感受性が豊かな
面白みがない → 真面目な、冷静な
落ち着きがない → 行動的な、好奇心旺盛な
かたくるしい → 真面目な、冷静な
カッとなる → 情熱的な、感受性豊か
がんこな → 自分の意見を持っている、意志が強い
きたならしい → 行動的な、こだわらない
きつい → 自己主張できる、自分の意見が言える
きまじめな → 持続性がある、ねばり強い
緊張する → 思慮深い
くどい → ねばり強い、意志が強い、
けじめがない → 集中力がある、持続力がある
けちな → ものを大切にする
こだわりのある → 自分の意見を持っている、意志が強い
暗い → おとなしい、ひかえめな
喜怒哀楽が激しい → 感受性豊か
気が強い → 自信に満ちている
気が弱い → ひかえめな、おっとりした、やさしい
気味が悪い → 個性的な
強引な → 行動的な、リーダーシップのある
強情な → 意志が強い、自分の意見を持っている
軽々しい → 積極的、行動的な
軽率な → 行動的な、積極的な
口が悪い → 自分の意見が言える、率直な
口が軽い → 率直な、うそがつけない
勝ち気な → 自信に満ちている
さわがしい → 明るい、活発な、楽しめる
しつこい → ねばり強い
ずうずうしい → 堂々とした、積極的な
すぐ泣く → 感受性豊かな
せっかちな → 行動的な、積極的な
自慢げな → 自己主張ができる
責任感がない → こだわらない
地味な → ひかえめな、おだやかな
だまされやすい → 純粋な、素直な
だらしない → こだわらない
つまらない → おだやかな、ひかえめな
つめたい → 冷静な
でしゃばり → 世話好き、積極的な
とろい → おっとりした
単純な → 素直な
短気な → 感受性豊か
調子に乗りやすい → 明るい、行動的、素直な
鈍感な → 物事に動じない
頼りない → やさしい、ひかえめな
なれなれしい → 積極的な、社交的な、
のろい → 慎重な、落ち着いた
のんきな → こだわらない、マイペースな
のんびりした → こだわらない、落ち着いた
生意気な → 自信に満ちた、堂々とした
鈍い → 物事に動じない
涙もろい → 感受性豊か、人間味がある
引っ込み思案な → 思慮深い、思いやりがある
一人で抱え込む → 責任感が強い
ふざけた → 明るい、ユーモアがある、陽気な、
ぼーっとした → 落ち着いた、おだやかな
激しい → 行動的な、感受性豊か
人に会わせる → 協調性がある
人見知りする → ひかえめな、協調性がある
人付き合いが苦手 → ひかえめな、協調性がある
八方美人な → 人付き合いが上手、社交的な
反抗的な → 自分の意見が言える、自立した
不真面目な → 活動的、行動的
不親切な → 他人に干渉しない、自主性を重んじる
周りを気にする → 気が利く、心配りができる
負けず嫌いな → 努力家、向上心がある
無口な → おだやかな、落ち着いた
無責任な → こだわらない、とらわれない
命令口調が多い → たのもしい、リーダーシップがある、
面倒くさがり → こだわらない、物事にとらわれない
優柔不断 → 思慮深い、情報収集が綿密、慎重だ、
弱々しい → やさしい
ルーズな → こだわらない
行動力
■行動力を身につけるためのコツ30箇条
・行動しないということは、無意識にチャンスを見送っていること。
・同時に、将来に向けて自らリスクの芽を育てている。
・すぐ期限をつけて物事に取り組めば、その行動による損失など大したことがない。
・決断というのは、先送りにすればするほど選択肢とリターンが少なくなる。
・やらなければならない、というプレッシャーを持って長い時間を過ごすのは、体を蝕むストレスになる。
・やらなかった…という、後悔は段々と大きくなる。
・自信がないから行動できない…のではなく、行動するから自信が備わる。
・行動には、不安を打ち消してくれる効果がある。
・行動さえできれば、圧倒的に他者より優位になれる。
・目標があるのなら、行動リストを書いて、1つずつこなしていこう。その過程も自信になる。
・敢えて忙しい状態に身を置くことで、不安は拭い去ることができる。
・人生の分かれ道は、何が降りかかってきたか…ではなく、そのことに対してどう対処するか。
・大抵のことは、やってみたら意外と簡単ということが多い。
・これだけは譲れない、という点を考えれば、今必要な選択肢が見えてくる。
・難しいことは、小さく、簡単に、具体的にして、1つ1つの作業を分かりやすくして取り組む。
・その際、頭で考えると難しくなる。紙や手帳に書こう。
・どうしても優先順位がつかないときは、その選択肢の「良い点」と「悪い点」を書き出して考える。
・そもそも迷ったときは、どちらでも正解のことが多い。人は、明らかにダメなものは、最初から外す。
・解決を考える時は、時間制限を設けて取り組むこと。長すぎると、先延ばしになる。
・情報を完全に集めるのは不可能。情報収集をやめたら行動に移る癖をつけること。
・6割方できると思ったら、行動するようにする。
・今後悔していることがあっても、何歳であっても、残りの人生を良くすることを一番に考えるようにしよう。
・自分が一番大切だと思ったことをしていけば、後悔はしない。
"天職
“どこか遠くにある自分の天職を必死になって探すという戦略は、まずうまくいかない。 「今はまだめぐりあっていない天職にさえ出会えれば、”本当の人生”が始まる、それまでの人生は”仮の人生”である」という考え方は間違っている。 なぜならば、これまでの自分の人生の延長線上にしか自分はいないし、現在の人間関係の総和の中にしか自分はいないからだ。 自分の天職の種は、実は自分の足下にある。 それに気づくこと、そして、その種をしっかりと育てるという戦術のほうがうまくいく。”