人生謳歌ブログ

なんの変哲もない思いつき日記 テクネーからポイエーシスへ

爆弾低気圧の影響

爆弾低気圧が明日以降日本に到来するらしいです。

実は私、昨日あたりから体調不良でして、、もしかしたらこれの影響かなと思ったりもしています。

最近風邪も流行っていますしね、皆さんも気を付けてくださいね。

で、この低気圧に影響されて体調を崩すことを気象病とかいうらしいのです。(なんでも病気なるな…(笑)

その気象病の予防法があるらしいのでこちらでご紹介。

気象病がつらいという人は、下の(1)~(4)のマッサージを1日3回、痛みの出ない程度の力で行ってみてください。

(1)耳を上下横に5秒ずつ引っ張る

(2)耳の横の部分をつまみ、軽く引っ張りながら後ろに向かって5回ゆっくり回す

(3)耳の下に親指を当て、上に人差し指を当てて上下に折り曲げる。この状態で5秒キープする

(4)耳全体を手で覆い、後ろに向かって円を描くようにゆっくり5回回す

 早速やってみましたが、いくらか症状が緩和された印象があります。

もし苦しんでいらっしゃる方がおりましたら、お試しあれ。

 

さーて、ハチミツのも~っと。

自己評価の大切さと他者評価の落とし穴

自分で自分のことをどう認識、評価するかが今後の人生においてとても大事になると実感した。

 

ではそれ(評価、認識)をどうやってしていけばいいのか。

 

普通はというか、ごく一般的な日本人は他者の基準と照らし合わせて相対的に判断しがちなのだけれど、実はそれが一番危険で間違った判断をしやすい。

大抵の人は自分がこれまで生きてきた経験を基に判断をするわけだけど、

それが何というか、個人差があまりにも激しいのだ。

 

恵まれた環境で育ってきた人はそれだけ自分のことを肯定的に評価しやすいし、そうではない人はいとも簡単に自分のことを否定的に評価して卑屈になりやすい。本当は素晴らしいものを持っていたとしてもその本人にはそれが見過ごされてしまう。そして負のループに陥り、そこから抜け出せないと錯覚する。

 

また人が生きてきた経験なんてものは大抵ごく限られたものしかない。

つまり評価するにあたってのサンプル量が圧倒的に少ない。

 

なのでとにかく自分で自分のことを肯定的に評価する必要がある。

どんなことがあろうとも。

 

なぜなら人の本質は無限で、何を考えても自由だから。

 

だから自信を持つのだ。その際に根拠はいらない。

とりあえず絶対評価で良い。というかそうでないとダメだ。

 

これはきっと技術みたいなもので、馴染ませるために練習する必要があるのかもしれない。

ただ毎日反復していればいつのまにか他者評価を排除して絶対評価によって自信を持つことが容易くなってくるだろう。

 

なんちゃって☆

とある古典の一説

生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。

どちらが気高い心にふさわしいのか。非道な運命の矢弾を

じっと耐え忍ぶか、それとも

怒涛の苦難に斬りかかり、

戦って相果てるか。

 

このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ。

どちらが立派な生き方か、このまま心のうちに

暴虐な運命の矢弾をじっと耐え忍ぶことか、

それとも寄せくる怒涛の苦難に敢然と立ち向かい、

闘ってそれに終止符をうつことか。

慈悲のこころ

なんだか最近になってようやく「慈悲」の心がわかってきたような気がする。いうても、ほんのすこしずつだけど。。

慈悲の意味をわかりやすく | 意味解説ブログ

仕事をするにも、趣味の活動をするにも、慈悲のこころを主軸に活動していったほうが自分も他の人たちもきっとハッピーだな~と、ちょっとずつわかってきた。

いままではつい自分が主軸になって、「自分が自分が」ってなってしまって周りが見えなくなったりして、なんか妙な違和感を感じたりしたこともあったけど、これからは三方よしの精神じゃないけど、すこしでもそういうことを意識していけたら、きっとうまくいくかもなーと思った。

まあ、忘れたり、思い出したりしながら、三歩進んで二歩下がるようなかんじでしょうけどもね。

たちが悪い?人に気を付けて

タチが悪い人って一見してもわかりにくくて、

さらにはそこそこ長めにつきあってみても意外に見落としてたりして(自分だけかな?)いつのまにかそういう人と会うたびになんとなく消耗していくな…っていう感覚があっても、まあしゃーないか、みたいにやり過ごしたりしてて、いやでもやっぱり何かが変だ、とひっかかったりして、、

ある時ふと見つけたサイトを見て、、

たちが悪い人に共通する10の特徴 | TABI LABO

1と5以外ほぼすべてに当てはまっちゃう人って

これはさすがにまずいよねっていう。。特に2と3と8と9と10。

そういった人たちとはほどほどの距離感でつきあうのが賢明ですね。

主体的に生きるために 勉強をする

皆と同じようにやっていたら、皆と同じようにしかならない

この言葉は、中野裕太さんが3歳の頃から繰り返し母親に言われてきたそうです。

「何で勉強しないといけないの?」

と母親に聞くと、

「主体的に生きるためよ」

と言われてきたそうです。

「皆と同じような時間の使い方をしていては、
皆と同じようにしかならないの。
夢を持った時、そこにたどり着くためには、
自分がやりたいことのために、自分で主体的に時間を使うことが必要だから、
その取捨選択が自分でできるようになるために、今勉強しておくのよ」

というようなことを常に教えていたそうです。

 

インテリ俳優 中野祐太 を育てた2つの指針 | 子育てコーチングでできる子に育てる!